成田赤十字病院でバレンタインのチョコを作りました
患者家族への支援
2022.02.14
当日は、コロナのため、ミルフィーユのスタッフが病棟に入れないので、成田日赤のレクチームの皆さんでチョコレート作りをしていただきました。
その様子を成田赤十字病院の臨床心理士の橘先生がお知らせくださいました。
さまざまな制限が続く中ですが、2月14日に今年も入院中の親子と一緒にチョコレート作りを行うことが出来ました。
今年は、コーンフレークを使ったクランチチョコレート作りを行いました。
コーンフレークを自分達で砕いてチョコレートと混ぜる作業を、自分達でできるのが楽しかったようでした。
お母様からも「こんなことが自分でできるんですね」「思っていたより上手にできてびっくりです」
との声が聞かれ、子どもの成長を感じられておられる様子でした。
当日の参加者は少なかったのですが、楽しい時間を過ごすことができたようでホッとしました。
※この活動は一部共同募金の助成を受けています。