4月8日 「みんな生きている ~二つ目の誕生日~」

講演・社会啓発

2023.04.08

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「みんな生きている~二つ目の誕生日~」を鑑賞後、舞台あいさつを終えた主演の樋口大吾さんはじめ、プロデューサーや俳優の方々とお会いしてきました。
実際の友人が映画にも友人役で出演し、挿入歌も闘病中に作られた曲で、この曲を聴きながら入院生活を過ごしていたそうです。
映画の中で手術室での骨髄採取や骨髄を運ぶシーンなど、家族が移植を受けている私たちも初めて知ることが多く、改めて、携わるすべての方への感謝と骨髄をもらって生きていることの素晴らしさを感じて帰ってきました。
千葉での上映が一週間と短いため、多くの方が観られず残念ですが、次回は大阪、京都、池袋で順次上演されます。
お知り合いにぜひ、おすすめください。(文責 中島)

映画の感想をご紹介します。

この映画を見て、骨髄移植は患者一人の人間の命を助けたいという思いで動き、誰一人かけても移植まで成り立たず、皆の思いが詰まっていて素敵だなと思いました。
一人のドナーの善意と、沢山の関係者が繋がり命が助かるかもしれない。やっぱり凄いことだと思います。
実際に移植する日をリアルに再現しているので、こんな風にするんだと思いながら観ました。
そしてこの映画を沢山の方に観て頂き、一人でも多くの方が骨髄移植に関心をもってもらえたら嬉しいです。