9月といえば、「お月見」「十五夜」「お団子」が浮かびます。
お月見は1年の中で最も空気が澄み渡る9月に、美しい月を眺める行事です。
そこで、管理栄養士と実習中の栄養学部の学生さんが、どうして、お団子やススキを飾るの？お月見はどうして9月なの？と、クイズを出して、子どもたちにお月見の話をしてくださいました。
そして、おやつは栄養課特製のお団子を食べました。
黄色いお団子は、子どもたちの苦手な野菜を少しでも摂れるよう、カボチャペーストを練りこみ、お豆腐を入れて、栄養とのどに詰まらないように滑らかになるよう工夫してあります。レシピをご紹介するので、おうちで作ってみてはいかがでしょう。
今年の十五夜は9月29日。　
満月でお天気もよく、病室からもきれいに見られそうです。
みなさんも、ゆっくりお月見してみませんか。（文責 中島）