八千代ライオンズクラブ、八千代中央ライオンズクラブ、ライオンズハート支部が合同で開催してくださったレモネードスタンドに小児がん経験者の子どもたちとご家族、ミルフィーユスタッフが参加しました。
八千代台駅そばの通りを歩行者天国にしてたくさんのお店が並ぶ中、子どもたちはレモン色の帽子とエプロンを着けて八千代市内のこどもたちと一緒に、看板を持って呼びかけたり、レモネードを作ったりと大活躍です。
レモネードで支援してくださる方に、「小児がんの治療を頑張ってきたお子さんなんです
」と伝えると、皆さん「頑張ったね」と褒めてくれて、子どもたちは嬉しそうでした。
通りかかった中学生が「英語の授業でレモネードスタンドの話を聞いたから」と言ってレモネードを買ってくれたり、「私のこどもも小児がんだったんです」と、立ち止まってしばらくお話ししたりと、たくさんの温かい気持ちをいただきました。
小児がん経験者のご家族同士やライオンズクラブのみなさま、八千代市内の子どもたちが、小児がんの子どもたちのために、声を張り上げて呼びかけ、レモネードスタンドとミルフィーユを説明したチラシを手渡してくださいました。
レモネードスタンドを企画して、すべてご準備してくださったライオンズの皆さま、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
いただきましたご寄付は、小児がんと闘う子どもたちとご家族のために、大切に使わせていただきます。（文責　中島）