6月2日 千葉大学医学部付属病院小児科での人形劇

患者家族への支援

2017.06.02

  • 6月2日 千葉大学医学部付属病院小児科での人形劇
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6月2日 千葉大学医学部付属病院小児科での人形劇
年に2回、千葉大で頑張っている子どもたちに人形劇を届けています。
人形劇をしてくださるのは、船橋で子育て支援をされている団体の方々です。
今回は「ぞうのおさんぽ」というパネルシアターと「アナンシと五」という人形劇でした。
「5」の嫌いな魔女の魔法で「5」を言うと寝てしまう!色々な動物たちが寝てしまうのを「言っちゃダメ」って言いながら心配そうに見ていたお友達。最後は魔法を解いてくれたので、「ちゃんと起きれたかな?」とホッとしている表情がとてもかわいかったです。

開始予定の1時間も前から楽しみで待っていてくれたお友達や、検査の都合で「見たいのに~」と残念そうにしていたお友達も。見れなかったお友達ごめんなさいね。

長期間入院をしなくてはいけない子どもたち。辛い治療が続きます。入院中だって笑っていれば病気と闘う勇気が出ます。付き添いをされるご家族にも、治療を頑張るお友達にも、わずかな時間ですが、楽しいひと時をお届けできました。(文責 飯田)