11月24日 千葉大学医学部附属小児科 人形劇

患者家族への支援

2017.11.24

  • 11月24日 千葉大学医学部附属小児科 人形劇

前回6月に行った人形劇。約半年ぶりに行ってきました。
人形劇をしてくださるのは、船橋で子育て支援をされている団体の方々です。

今回は「かえるのはらはなぜおおきい」という昔話のパネルシアターと「「ばけくらべ」というやはり昔話の人形劇でした。
ばけくらべでは、キツネとタヌキのお父さんが今まで秘密にしていた「ばけ」を子供たちに教えるというお話。タヌキのお父さんは「茶釜」に化けますが。尻尾が出てしまう。子供に化け方を教えたらやはり子供も尻尾が出てしまいました!
始まる前は少し具合の悪そうなお友達もいましたが、お話が始まると、ニコニコ笑顔になりました。こどもの笑顔を見ると付き添いのお母さんもホッとしますね。
こども達の笑い声はみんなを元気にします。一緒に観賞した病棟スタッフ、ご家族みんな笑顔になれたひと時でした。(文責 飯田)