2月1日 ちょっと早いけど……。バレンタインのチョコレートを作りました
患者家族への支援
2016.02.09
成田赤十字病院の小児科にて、ちょっと早めの バレンタインのチョコレートを作りました。子どもたちと一緒にチョコレートを作ろうという企画です。
板チョコ、そして飾り用に、かわいいリボンやハート、そして星の形をした小さなカラーシュガー、アザランやナッツ、チョコを流し込むカップや型、そしてできたチョコを入れてプレゼントするための可愛いラッピングセットをたくさん買い込んで、子どもたちの待っている病棟に行きました。
最初は、ちょっとはにかんで、じっと、私たちを見つめている子どもたちでしたが、目の前に広げられたチョコレートやそのほかの材料を見るとすぐに笑顔が・・。
早速、板チョコを小さく折る作業から始めました。そして湯銭して、ドロッと液状にしたチョコを好きなカップや型に流し込み、色とりどりに飾りつけました。最後はアイスノンの上に並べて固まるのを待ちました。
病棟はチョコレートの甘い香りで一杯、子どもたちやママたちの笑顔で一杯になりました。
今は治療のために入院生活を送っていますが、やがて元気に退院し、元の生活に戻る子どもたち。今日のチョコ作りが楽しい思い出になりますように!