2月5日 千葉県こども病院 豆まき
患者家族への支援
2020.02.05
今日は節分の豆まきをしました。
豆は病棟の子どもたちが新聞を丸めて黄色い色紙を貼って準備したお手製で、握りやすく、当たっても痛くないようにできています。
赤鬼・青鬼が登場すると、小さな子はお母さんにしがみついて、泣きながらも豆をぶつけ、野球をしていたという男の子は鬼を狙って思い切り豆を投げていました。
子どもたちは「鬼は外、福は内」の掛け声はすっかり忘れて夢中で豆を投げ、鬼が退散すると、「えーもう終わり?!」と、まだまだ投げたかったようでした。
汗ばむくらい体を動かして楽しく豆まきをして、心も体もすっきり笑顔になりました!
(文責 中島)