小児期から慢性疾患を持つAYA世代の経験者へのアンケート調査のお願い
イベント告知
2021.04.21
小児期から慢性疾患を持つAYA世代の人の「自分らしくある感覚」に関する調査への協力のお願いです。
この研究は、小児期から慢性疾患を持つ、現在18~39歳(AYA世代)にある方が「自分らしくいられているな(自分らしくある感覚)」を感じている状態や状況とはどのようなことか、また、この感覚に関連する生活状況は何かを明らかにする目的としています。
この研究により、子ども時代に慢性疾患を持って成長し、AYA世代になった方が、「自分らしくある感覚」を感じて生活していけるためには、小児期にどのような医療のサポートを受けることが必要かを検討するための調査です。
今、病気と闘っている子どもたちがよりよい将来を迎えられるよう、経験者でなければ分からない、生の声を伝えるためにご協力お願いします。
【対象者】小児期(0~18歳未満)から慢性疾患を持ち、現在18~39歳の方
【調査回答期間】2021年12月31日まで
【参加方法】パソコンやスマートフォン、タブレットなどで下のURLあるいはQRコードにアクセスして回答してください。
回答はこちら
アクセスコード:DXYJKM9A3