立教大学大学院現代心理学研究科臨床心理学専攻博士前期課程２年の村澤玲菜さんから、小児がん経験者の病気体験についてのインタビューの協力依頼がありました。
依頼者の村澤さんは小学生の時に小児がんを経験し、将来自分と同じような体験をした子どもたちのサポートをしたいと思い、大学院で心理学を学んでいます。
具体的には、小児がん経験者が他者に自分の病気経験について話したことはあるかといったことについてインタビューして、できるだけ多くの小児がん経験者の気持ちを理解した上で, よりよい将来に向けて援助体制を整えるための研究です。
協力してくださる経験者の方は、9月30日までに村澤さんのアドレスに直接連絡してください。
r.murasa@rikkyo.ac.jp　
ぜひご協力をお願いします。

インタビュー概要については以下の通りです。
・調査対象：小児期(0～14 歳)にがんを発病した 10～40 代の方々。
・調査方法：対面でのインタビュー，インターネット会議システム（ズームなど、その他希望がございましたらメールにてお書きください）を使用した双方の顔が見える形でのオンラインインタビュー，電話でのインタビューのいずれか
・所要時間：1 時間程度
・謝礼：Amazon ギフト券 1000 円分