子どもと家族の研究センター秋季シンポジウム「入院したって学校へ行きたい!~ロボットの導入で復学をスムーズに~」
ミルフィーユ通信
2023.09.19
日本では、年間2,000人ほどの子どもが小児がんにり患し、その約半数が児童・生徒になります。
入院中の子どもたちは、これまで通っていた学校から病院の学校(院内学級)に転校して教育を受けることができますが、小児がんの治療は、半年から1年間という長期間の入院を必要とする場合が多いため、入院中、前籍校の先生やクラスメイトと交流を継続することが、復学をスムーズにする鍵であることは、以前より指摘されています。
このシンポジウムでは、支援の現状と、経験者の声をお聞きして、これからの復学支援についてディスカッションします。
ぜひご参加ください。
日時:10月29日(日)13:30~16:00
開場:オンライン開催
参加費:経験者及びご家族は選択式 (0円・1000円・2000円・3000円)
一般参加者は3000円
申し込みはちらしのQRコードからできます。